コールオブデューティーブラックオプス アマゾン

コールオブデューティーブラックオプス アマゾン

僕の持っている、プレイステーション３のソフト、「コールオブデューティーブラックオプス」には、 レーティング制度が適用されています。 レーティング制度とは、２００２年１０月にコンピューターエンターティンメントレーティング機構が始めた、 ゲームの内容によって対象年齢を設ける制度です。 対象年齢以外の人がそのゲームをやることは、禁止されています。 最近、刺激的な作品が多いせいか、このレーディング制度が適用されたソフトが結構増えてきている気がします。 コールオブデューティーブラックオプスは、戦場を舞台とした、アクションシューティングゲームです。 画像がリアルで、登場する人物、武器、街並みなどが、まるで本当のもののように映し出されるので、 自分が本当に戦地にいて、戦闘をするかのような錯覚に陥ることもあります。 日本人は平和を祈り、戦争撲滅を願う一方で、ゲームの世界で戦争を作り出していると思うと、 ちょっと矛盾しているんじゃないかな、と思ってしまいます。 このソフトは、実は兄からもらったものなのですが、僕は持っているのが嫌で、アマゾンで出品販売してしまおうと思っています。 アマゾンのショッピングサイトで、コールオブデューティーブラックオプスを検索してみると、 ゲームのベストセラーランキングで、かなり上位にありました。 人気のあるソフトのようです。 ここで出品販売にだせば、多分すぐに買い手はみつかると思います。 でも、このような残酷なゲームが、人気があるということを 僕はとても残念に思います。